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目頭切開 症例2 : 目頭切開の修正手術を受けたが全く効果が無かった (2007年8月22日 20:25)

目頭切開の後気に入らなかったので修正の手術を受けたが全く効果が無かった。(23才 男性)

【主訴】
平行型の二重にあこがれ、そこの医師に目頭切開を勧められて切開の二重の手術と同時に名頭切開を受けました。
術後、結果がどうしても気にいらなかったので、手術をした医師に元に戻して欲しいと言ったら、「目頭の開いたところをちょっと切って縫い合わせよう、それで簡単に治るよ。」と言ってくれたので再度代金を払い手術を受けました。しかし、2ヶ月もしないうちに完全に元に戻ってしまいました。これは、もう元には戻せないのでしょうか?

【回答】
目頭切開の方法がZ型形成術でしたら最初行った手術の逆を行えば良いのですが、内田法や切除法の場合、確かに元に戻すのはなかなか難しい場合があります。
このような場合、二重の線の目頭側に沿って小さな三角形を仮想し、この三角皮弁を目頭の開いたところに移動する方法があります。単純に開いた目頭を縫合しても開く方向に力が加わるわけですからそれではすぐに戻ってしまうでしょう。そこで目頭の上の皮膚を下に移動して皮膚を余らせるようにする方法があるのです。一度は試してみる価値はありそうですね。

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