ドクターズブログ

ところ変れば・・札幌篇 あこがれの北大を訪ねて(その3) (2007年11月24日 19:32)

photo6a.jpgこの校舎の裏手を少し歩くと有名な北大ポプラ並木があり、そこには試験農場が広がっているのである。残念なことに平成16年に北海道を襲った台風18号の猛威でかなりのポプラが倒壊し被害がでているようだ。かつての威風堂々たる並木道はその面影を残すに留まっている。ちなみに現在ポプラ並木は再生中であり、その再生方法は北大の基本理念である「フロンティア精神」を表していると言われている。

あこがれの医学部はなんと2階建てのややみすぼらしい校舎であった。しかし、歴史があるのだろう、その奥に何棟もの古い校舎が続き、最奥手に、15 階建てくらいの巨大な北大医学部付属病院を抱えていた。どうやら付属病院は一般道に面し、札幌市内最大の公的医療機関として機能しているらしかった。病院建物は真新しく医学部校舎と対照的だ。

北大キャンパスには白人やアジア系の学生も多く、国際色にあふれている。外国の公園を彷彿とさせるキャンパスは多くの学生らしき若者が思い思いのスポーツウエアに身を包みイアフォンを耳に当てジョギングをしている。傍らの芝の上には数人の学生が満面に笑みを浮かべ歓談している。きれいな水面をたたえ、流れを作る池にはたくさんの水鳥が群れをなし、ベンチにも人が多い。
こんな最高の環境の北海道大学で学んだ学生達は大きな心を持ち世界に羽ばたいていくのだろう。
まさに、「青年よ大志を抱け」である。
(酒井形成外科 医師 酒井倫明)

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