ドクターズブログ

2009年6月アーカイブ

脂肪がエネルギーとして体内で燃焼するのには、脂肪酸が筋肉細胞のミトコンドリアという 器官に取り込まれなくてはなりません。それにはL-カルニチンが必要なのです。
L-カルニチンは、体内で2つのアミノ酸とビタミンCから作られます。しかし、加齢とともにその生産量は低下し、加齢性の肥満の原因といわれています。そこで、L-カルニチンをサプリメントとして摂取する事が推奨されているのです。
L-カルニチンとαリボ酸を摂取して運動を同時に行うとダイエットに効果的

p_img9.jpg脂肪の代謝に対し、ミトコンドリア内での糖の代謝にはα-リポ酸が必要です。食事として摂取した糖分が脂肪に変化する前にエネルギーとして燃焼させるためにはα-リポ酸が活躍するのです。また、この反応での活性酸素の排出を抑える効果もあり、抗酸化成分としても有名です。
α-リポ酸は体内で生合成され、糖をエネルギーにうまく変換させることで疲労を減少させることも知られています。そこでL-カルニチンとα-リポ酸を同時投与することにより体内に存在する脂肪と摂取されたブドウ糖をスムーズに代謝、エネルギー化し、疲労を軽減するとともに体脂肪や内蔵脂肪の燃焼させるのです。ただし、単に身体に摂取しただけでは効果はありません。必ず、運動を同時に行なう必要があります。



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