ドクターズブログ

他院でのエラ切りで、予想以上に切られて顔が変形してしまいました (2015年9月16日 15:49)

Q :
他院でエラ切りを受けました。ところが、予想以上にエラを切られてしまい、がっかりするどころか顔が変形してしまっています。
左右差も著しいし、なにより、他人から「げっそり」してみられるようになりました。さいきんでは鬱病のような感じになり、ますます痩せ、顔は20歳も老けたようになってしまいました。
人工骨の移植でなんとかならないものでしょうか。ぜひ、お答え下さい。

A :
現在、人工骨(ハイドロキシアパタイトが原型)の直接3Dプリンティング化によって、骨欠損部の補填を完全理想に近い形でできる技術が完成しています。
近い将来、骨再建に対して厚労省の認可と疾患によっては健康保険が適応されようとしています。
もちろん、美容外科の修正には健康保険は適応されませんが、顔面骨手術の失敗の修正には大きな吉報となると考えます。

治療にはまずあなたのCTデーターを取り、そこから3Dプリンティングによりあなたの顔面骨の現在の状態を再現します。さらに、そこから、ワックスやクレーを使い理想的な回復状態をカスタマイズします。
そこから、さらに3Dプリンティングで人工骨を精密にコンピューターで作成できるのです。

それを骨欠損部位移植することが可能です。美容外科の修正に利用できることは間違いないと考えます。

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