こんにちは、酒井形成外科受付です。
朝・晩と寒い日が続いて、いよいよ秋本番ですね。
空気もひんやりとして、ついつい窓を開けるのが億劫になりますよね。
でも「寒いから」と言って、部屋を締め切ったままでは風邪を引いてしまいますよ?
さて、この間散歩をしに下北沢に行ってきました。
家から電車一本なので夕方位に出掛けて、写真を撮ったり、洋服を見たり。
徐々に日が落ちてきて「ちょっと休憩」と評判のcaféに寄りました。
そこはいくつかテラス席があるので、一人でもゆっくりするには最適です。
ストールを巻き直して、あたたかいチャイteaを頂きながらシャッターを切って、慌ただしい世界をゆっくり見渡す・・大好きな時間の一つです。
「ほっ・・」と一息吐いて、色んな考え事などを一回リセットして、自分が落ち着いた気分になると不思議と周りもゆったりとした時間が流れてるように感じますよね(私だけかな・・?)。

最近の自分を見直して、改めて「女」としての自覚を持つ。
色んなものが同時に起こると、自分のことは後回しになりがちですからね・・
そんなことを考えていると、隣に一組のカップルが席に着きました。
なんだか「食」についての会話をしているようで。
彼女の方はカボチャなど「芋類」が好きなのに比べて、彼の方は「芋類」にはあまり関心がないようです。
確かに、男性であまり「カボチャが好き」「サツマイモ好き」ってあまり聞かないですよね?
「何でなんだろう?」って人の会話なのに気になり出してしまい・・笑
「男女の脳内・食事の好み」について調べてみました☆笑
まず、脳の特徴として・・
男性は左脳優先で「読み書き」「企画・計画」「理論立て」に優れ、また、空間認知に優れているそうです。
一方、女性は「言語能力」や「直感力」は優れているが、空間認知は苦手のようです。
だから地図が読めなかったり、「女の勘」なんて言葉が生まれてくるんでしょうね。
男性が日々左脳を優先して働き、遊んでいるのに対して、女性は左右の脳をバランス良く使って、友人との会話や食事を楽しみます。
また女性が直感的に話すのに対して、男性は理論立てて話します。
ですから、「会話が噛み合わない」ということが多々起こり得るのです。
他にも、脳・心の癒され方も男女では違うみたいで・・
男性は視覚に刺激を与えるものや肌触りの良いものに触れることで脳が癒されるのに対し、女性はアロマなど嗅覚に刺激を与えるものや音楽を聴いたり、美味しい料理を食べながら、友人との会話を楽しんだりすることで脳が癒されるそうです。
ここからも分かるように女性は会話、おしゃべりが大好きですから、その分脳は疲れやすく、糖分を欲しがるのです。
もしかすると、「甘いものは別腹」というのもここから来ているのかもしれませんね。
本題に戻ると「女性がカボチャ等を好き」なのに「男性はあまり興味がない」のは、糖分の求め方、つまりは脳の癒し方が違うから食事にも好みが別れてくるのかな〜?なんて考えてみました☆
どうですか?
当てはまりますか??
タイムリーにも、今朝カボチャの煮付けを作っておいたので私も脳を癒されてきたいと思います♪笑
では、皆さんも脳をリフレッシュしてまた明日から頑張りましょう!!