フェーズ3
パイプカットとは、手術で行う男性に対する避妊法です。
精管をパイプと呼んでいますが、これを陰嚢の裏の小さな傷で切断する方法です。
勃起障害や男性機能障害の心配は全くありません。ただし、パイプカット手術後の精子の有無確認検査は必須です。
精管をパイプと呼んでいますが、これを陰嚢の裏の小さな傷で切断する方法です。
勃起障害や男性機能障害の心配は全くありません。ただし、パイプカット手術後の精子の有無確認検査は必須です。
パイプカット手術では、陰嚢(いんのう)の裏面で精管を触診し、それを把持したまま、そこに5mm程の小さな切開を加えます。精管を露出したところで、それを切断するのではなく、その一部を切除します。
精管は原始的な臓器のため意外に再疎通(さいそつう)しやすいのです。したがってその断端(だんたん)は離しておく必要があるためです。
術後は2〜3日でシャワー可となりほとんど安静は必要ありません。
ただ、パイプカットの手術後1ヶ月間程度は避妊をして下さい。なぜなら、精嚢(せいのう)に溜った精子が生きている事があるからです。心配無いよう性交の前に精液検査をお勧めします。
パイプカットの手術は、40分程度です。
術後10日目に抜糸をします。溶解糸を利用した場合は、抜糸は必要ありません。
術後2週間目に精液検査をし、精子が抑制されているのを確認後、避妊をせずセックスが可能になります。
術後すぐご帰宅になれます。抜糸までは入浴はできませんが、術後3日目かからシャワー浴が可能です。
傷痕は1か月くらいはやや硬くなりますが、その後改善し、傷痕もほとんど分からないくらいに仕上がります。
セックスはパイプカットの術後1週間くらいは控えるようにしますが、術後の精液検査後は避妊の必要はありません。
| 項目 | 金額 (消費税込み) |
| パイプカット(精液検査・組織検査料金を含む) | 18万円 |
| 施術時間 | 60分程度 |
| 施術後の通院 | 術後2〜3日後に圧迫外しで来院。10〜14日後の抜糸。 |
| 腫れについて | 1ヶ月程度。 |
| カウンセリング当日治療 | 基本的に不可。感染症の血液検査結果があれば可能。 |
| 入院の必要性 | 不要 |
| 麻酔 | 局所麻酔 |
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