加齢と顔面組織についての関係

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こんにちは。ナース金崎です。最近めっきり涼しくなり一気に秋めいてきましたね。いかがおすごしでしょうか?気温差が激しい毎日ですので体調管理には気をつけてくださいね。

日々様々な施術をしておりますが、中でも一番多いお悩みが加齢に伴う「しわ・たるみ」です。私たちの大敵ですよね。これに関しては様々な化粧品が出ていると思いますがなかなか効果は感じられていないのではないでしょうか。今日は、そもそもなぜこの「しわ・たるみ」ができてしまうのかを医学的に説明したいと思います。

まず1つ目に顔面の4つの脂肪魂とバッカルファットと呼ばれる頬の深い部分にある脂肪の塊が下垂してしまうことです。特にこのバッカルファットが多いとしもぶくれのような顔になり、これが下垂するとブルドックのように見え、一気に老け込んで見えてしまうのです。2つ目に表情筋の弛緩、そして3つ目に顔面皮膚の弛緩と表面積の増大が挙げられます。

これらの問題はもちろん化粧品での改善は難しく、医学的アプローチでないと解決できません。

そこで根本的問題をケアする方法としてフェイスリフト、糸リフト、ヒアルロン酸注入などの施術が必要になってきます。

エイジングケアには適切なアプローチをすることが重要です。現在当院ではたるみ撲滅キャンペーンとしてお得な施術をご用意しております。これに関しましては次回のブログでまたお知らせしますね。

人生100年時代を楽しく乗り切りましょう!