こんにちは。ナース金崎です。皆様いかがお過ごしでしょうか?
ハロウィンも終わり、当院でもクリスマスソングを流し始めました。もう11月ですね。今年1年を振り返るのはまだ早いですが、なんだか怒涛の1年でしたね。
ま、またその話はあとにして...
私は先月実に4ヶ月半に渡るゼオスキンヘルスのセラピューティックプログラムが終わりました!
before afterの写真はまた次回のブログでご紹介致しますが、お猿さんのように真っ赤で皮が剥けまくっていたかなり厳しい4ヶ月...しかしプログラムが終わった今、肌はかなり白くなり、ツルツルになりました。
これでもう大丈夫!なんて最近調子にのってカップラーメンやポテトチップスやチョコレートなどを食べていたところ、速攻で大きな赤ニキビと白ニキビが口周りにたくさんできているではありませんか!
せっかくあんなに辛い思いをして白いつるすべ肌になったのに...
やっぱりいくら外からレーザーを当てたり、ピーリングをしても内側からのケア、つまり健康が一番大切なんだなと痛感しました...
今日は私の肌にニキビができてしまった理由、腸内環境についてのお話しです。
腸は消化吸収の他に私たちの身体を守る免疫機能の役割を果たしています。人間の腸にはおよそ100兆個の腸内最近が存在していると言われており、正常な腸内環境であれば善玉菌が悪玉菌よりも優勢な状態となります。
しかし脂肪や保存料の多い食事、ストレスフルな生活や身体の冷えにより、悪玉菌が増殖してしまうのです。特に現代人に多いストレスですが、善玉菌はストレスに弱く、ストレスを受けると減少してしまうんです。
なぜ悪玉菌が増えると肌荒れがおこるのか。それは便秘になるからです。便秘によって腸内に弁や老廃物が長く止まると、有害物質が身体に吸収されて血流によって毒素が身体中に運ばれてしまいます。そうなるとその有害物質が肌から排出しようとするため、老廃物が肌の角質や皮脂と結びついて肌荒れや吹き出物となってでてきてしまうのです。
結果、いくら外からお肌のケアをしても栄養バランスの取れた食事や適度な運動、ストレスフリーの生活などまずは生活習慣を見直すところから始める事が大切なんですね。
私も反省しました。誘惑に負けてはダメなんですね。
皆さんも腸活をして、身体の内側からキレイになりませんか?
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