酒井形成外科 診察予約

 

【東京】眼瞼下垂になる主な原因 眼瞼下垂の日帰り手術を行う形成外科なら

「眼瞼下垂になるのはなぜだろう」と、疑問をお持ちではありませんか?眼瞼下垂になる原因は、いくつかあります。

こちらでは、東京にある酒井形成外科が、眼瞼下垂の原因(先天性・後天性・その他)をご説明します。東京の形成外科に、眼瞼下垂に関するご相談がある方は、情報としてお役立てください。

眼瞼下垂の原因1(先天性)

目を細めている赤ちゃん

先天性眼瞼下垂は、生まれつきまぶたを充分に開けない症状です。先天性眼瞼下垂の原因となるのは、まぶたを持ち上げる筋肉(上眼瞼挙筋)の発達が不十分、もしくは神経が未発達であることです。

まぶたを開くには、筋肉と神経の両方が正常に発達している必要があるため、どちらか一方でも発達が不十分な場合、まぶたを正常に開くことができないのです。まったく開かない場合は、早めに形成外科で手術が必要ですが、眉や顎などを動かして見ようとしている様子がある場合は、早急に手術する必要はありません。

東京の酒井形成外科では、先天性眼瞼下垂の治療を行っていますので、まぶたの開きが気になる場合は、ご来院ください。

眼瞼下垂の原因2(後天性)

瞼を触る女性

乳幼児の頃は、目に何も問題はなくても、成長していくなかでまぶたの下垂がひどくなることがあります。これが、後天性眼瞼下垂です。

後天性眼瞼下垂の原因は、まぶたを支えるコラーゲンのかたまりである瞼板と、まぶたを持ち上げる筋肉(上眼瞼挙筋)の腱膜の結合が弱まり、瞼板と筋肉の移動量がずれることにあります。もともと、瞼板と筋肉の結合部分は脆弱ですが、加齢やまぶたへのダメージなどが蓄積することで、その脆弱さをサポートできなくなるのです。

後天性眼瞼下垂の進行スピードは、まぶたの厚みや柔軟性、目の周りの筋力バランス、スキンケアやメイクによるまぶたへのダメージなどが影響するため、人によって異なります。

後天性眼瞼下垂であっても生活に支障が出るほどではない人もいますし、若くても手術が必要なほど状態が悪化する人もいます。東京にある酒井形成外科では、眼瞼下垂の日帰り手術も行っていますので、お気軽にご相談ください。

眼瞼下垂の原因3(その他)

眼瞼下垂は、病気によって引き起こされることもあります。眼瞼下垂の症状が出る病気は色々ありますが、代表的な例をご紹介します。

  • 緑内障:治療のために使う点眼薬の副作用でまぶたを閉じる力が弱くなる
  • 重症筋無力症:神経の刺激が筋肉にうまく伝わらなくなる
  • ホルネル症候群:交感神経の働きに異常が生じ、まぶたを持ち上げる神経が上手く動かなくなる

他にも、動眼神経麻痺やミトコンドリア脳筋症なども、眼瞼下垂の症状が現れることが多いです。

東京にある酒井形成外科では、病気が原因の眼瞼下垂の診療も行っています。気になる症状がある場合は、日帰り手術に対応している酒井形成外科にお声かけください。

東京の形成外科で眼瞼下垂の治療なら日帰り手術に対応している酒井形成外科へ

眼瞼下垂の主な原因をお伝えしました。眼瞼下垂の治療は、形成外科で受けられますが、病院によって対応できる範囲は異なります。

東京にある酒井形成外科は、眼瞼下垂の状態に合わせて、様々な治療をご提案できます。日帰り手術も可能ですので、まぶたの状態にお悩みなら、まずはカウンセリングにお越しください。

東京都内で美容外科を選ぶなら酒井形成外科

院名 医療法人社団 形成会 酒井形成外科
住所
〒170-0004 東京都豊島区北大塚2丁目3−1
2-3-1,kita-ootsuka,Toshimaku,Japan
TEL 03-3576-7788
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